『もっと心地いい暮らし』
2014 / 09 / 16 ( Tue ) 『もっと心地いい暮らし』を読みました。
二児の母になり、これからもっと手が掛かる育児と家事を見越して、 時間の有効活用ができるように、今のうちから、 整えておこうと思っています。 「片付ける仕組み」や「収納のあり方」、 また、「作り置けるおかず」や「冷凍方法」など、 勉強中です! 今回は、雑誌で拝見したライフスタイルオーガナイザーの鈴木尚子さんの本を読みました。 ====== (思考の整理) 1まずは自分自身を知る 2自分が心地よいと感じるものは何か →片付ける目的(どんな生活をしたいか) →思考の整理はいつでもどこでも (片付けのステップ) 1全部出す 2選ぶ 3仲間に分ける 4仮置き 5住所を決める 6収め方を決める 7維持する (鈴木さんの収納方法) 1キッチン →お弁当つくりは一箇所にまとめて →収納容器は3つ以上並べる →頻繁に使う2割の物は取り出しやすく出して収納 →細々したものは番地まで決める(シガレットケース収納) →子どもが自分で出せる収納(コップやカトラリー、麦茶を冷蔵庫の野菜室に) →お手伝いしやすい収納(子どもの目線に収納、ワンアクション) →よく使うものはイメージカラー+ガラス容器に(シルバー+ガラス、冷蔵庫に白+ガラス) →単語帳に簡単レシピ(タレやソース) →冷凍食品はジップロックに入れて立てて収納 →使いかけの野菜は透明な蓋のタッパーに入れて収納 →ストック(子どものおやつも)やビニール袋は「ここに入るだけ」と決める 2クローゼット →詰め込みすぎない →アクセサリーの一時置き場所を決めて、いっぱいになったら収納へ →ハンガーを揃える →パンツ収納もワンクッションでできるハンガーやラックを使用 →引き出しは見渡せるように(立てて収納) →一度きた服を置いておけるスペースを →バッグは色別でざっくりと箱収納(イケアの) →無理に捨てない →鞄やパジャマの一時置きスペースを作る 3リビング →DVDはフォルダに入れて、個人別に収納 →名刺やポイントカードは種類や個人別に、ケースに入れてざっくり収納 →アダプタ類は隠す →片付けられない人に決めてもらう(爪切り、文具など、子どもに訊く) →その場で完結できるようにグルーピング収納(例:ゴミ出し用のヒモ、ハサミ) 4パントリー 5バスルーム →洗剤など容器の色を統一する(白、カバー外せるもの) 6子供部屋 →ワクワクするような色を「ファブリック類」で取り入れる(ベッドカバーなど) →ワンボックスワンアイテム →右脳はには色など、左脳はには細かく分けて 7置き場所に困るものたち →プリント類はまず、レバーファイルに入れてざっくり収納、 いっぱいになったら見直し、とっておくものはクリアファイルへ →人に借りたものの保管場所を決めておく →紙袋も入る分だけ →旅行用品の収納場所を作る →バッグの中身を入れておくカゴを用意 →子どもの思い出 ====== 以上、私の覚書ですが、 色々と勉強になりました! |
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